2010年2月アーカイブ

Call博士は、チンパンジー、ゴリラ、オラウータンなどの、大型類人猿を対象とした
比較認知研究において、現在最もご活躍されている研究者の一人です。
今回、当拠点にて、大型類人猿の推論能力に関するご講演をいただきます。

動物認知の研究者だけでなく、脳、発達、生態、進化など、分野にとらわれず、
海外での研究活動や博士の研究に興味のある学生、大学院生、若手研究者の
参加も歓迎します。奮ってご参加ください。

日時:2010年2月28日(日)19:00 ―20:00 
場所:三田キャンパス東館4階G-SECセミナー室
講演者:Josep Call博士  (Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology)

 ☆参加費無料・事前登録不要・使用言語英語(通訳なし)

詳細は以下ポスターをご確認ください。
Three classes of inferential reasoning in the great apes(2010年2月27日開催)について

本グローバルCOEの連携研究拠点である嘉泉大学との共同シンポジウムを開催します.
高磁場MRIを用いた脳の構造研究と,認知機能を探る機能画像研究の両者に焦点を当て,
最新の研究成果をもとに議論を行います.
今回は,MRI研究の重鎮である、Z-H.Cho先生および小川誠二先生の特別講演も開催します.
一般公開ですので,奮って御参加ください.

日時;2010年2月27日(土)10:00~19:00
場所;慶應義塾大学三田キャンパス 東館ホール(8階)

詳細は以下ポスターをご確認ください。

Keio-Gachon NRI Joint Symposium - Advances in Functional and Structural MRI Research -について

現在 University of Birmingham でご活躍中の Joseph McCleery博士は、University of California San Diegoで学位を取った後(行動的な自閉症支援法であるPRTの開発者であるLaura Schreibman先生の学生でした)、Harvard Medical Schoolで研究を重ね、最近イギリスに移った若手の優れた研究者です。専門領域は、発達神経科学ですが、定型発達、自閉性障害の社会的認知と支援についてたくさんの業績があります。
分野にとらわれず、海外での研究活動や博士の研究に興味のある学生、大学院生、若手研究者の参加も歓迎します。奮ってご参加ください。


日時:2010年3月6日(土)13:00 ―17:30 
場所:三田キャンパス東館4階G-SECセミナー室

 

詳細は下記ポスターよりご覧ください。

The neural basis of social and non-social functioning in human development開催について

「図的推論ワークショップ:認知科学・論理学・哲学の観点から」(慶應義塾大学「論理学とオントロジー」ORC・本GCOE共催)が下記日時にて開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。
※入場無料・事前参加申込不要です。


日時:2010年2月24日(水) 13:00~17:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館4Fセミナー室


特別講演
下嶋 篤(同志社大学)
「グラフィック表現の論理」
アブストラクト


研究発表
稲岡 大志(神戸大学)
「推論・構成・可視化-数学の哲学の観点から見た〈図形〉と〈記号〉-」
竹村 亮・佐藤 有理・峯島 宏次(慶應義塾大学)
「Reasoning with Euler and Venn Diagrams: Theory and Experiment」


司会:飯田 隆(慶應義塾大学)


詳細はポスターあるいはWebページをご参照ください。

講演会『Kant's Transcendental Idealism in Focus Ⅱ』が下記日時にて開催されます。
皆様のご参加をお待ちしております。
*会費無料・事前登録不要・言語英語(通訳なし)


講演者
Prof. Dennis Schulting (University of Amsterdam, The Netherlands)


第1回
"Kant's Idealism: The Current Debate"
日時: 2010年3月3日(水) 16:30‐18:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館4階セミナー室

第2回
"Non-Apperceptive Consciousness : On Reading the I think-Proposition in Kant's B-Deduction"
日時:2010年3月5日(金) 16:45 - 19:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎525B教室

詳細は以下ポスターをご参照ください。
『Kant's Transcendental Idealism in Focus Part Ⅱ』


2010年3月7・8日(日・月)に論理と感性の「進化・発達・教育」をテーマにした国際シンポジウム、"Evolution, Development and Education of Logic and Sensibility"を開催致します。
教育teaching/educationが、ヒトという種を特徴づける独自で重要な行動様式として、
最近さまざまな領域で着目されています。これまでもっぱら社会的な営みとされてきた教育を、
進化の視点から生物学的営みとしてとらえた研究を進めている、動物行動学・発達心理学・
認知心理学・進化生態学・霊長類額など、内外の著名な研究者を囲み、教育実践まで射程に
入れた統合的な生物学的教育理論の構築の可能性をさぐります。
なお、入場無料なので事前申し込みの必要はありません。
学生さん、ご関心のある方にはぜひごご参加くださいますよう、お願い申しあげます。


 

日時;2010年3月7・8日(日・月)9:00~17:00(予定)
場所;慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール

入場無料・事前申込不要・言語:英語(通訳なし)


詳細等は下記ポスターよりご確認ください。

Evolution, Development and Education of Logic and Sensibility(2010年3月7・8日)開催について

"Let's Talk About Infrahuman Intelligence"というタイトルで、
シンポジウムを行います。皆さまふるってご参加ください。

日時;2010年3月9日(火)13:00~17:45
場所:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
主催:慶應義塾大学-理化学研究所 人間知性研究センター
 ☆使用言語英語(通訳なし)

詳細は下記ポスターをご覧ください。

"Let's Talk About Infrahuman Intelligence"-ヒト以外の知性について話そう!-

Call博士は、チンパンジー、ゴリラ、オラウータンなどの、大型類人猿を対象とした
比較認知研究において、現在最もご活躍されている研究者の一人です。
今回、当拠点にて、大型類人猿の推論能力に関するご講演をいただきます。

動物認知の研究者だけでなく、脳、発達、生態、進化など、分野にとらわれず、
海外での研究活動や博士の研究に興味のある学生、大学院生、若手研究者の
参加も歓迎します。奮ってご参加ください。

日時:2010年2月28日(日)19:00 ―20:00 
場所:三田キャンパス東館4階G-SECセミナー室
講演者:Josep Call博士  (Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology)

 ☆参加費無料・事前登録不要・使用言語英語(通訳なし)

詳細は以下ポスターをご確認ください。
Three classes of inferential reasoning in the great apes(2010年2月27日開催)について

本グローバルCOEの連携研究拠点である嘉泉大学との共同シンポジウムを開催します.
高磁場MRIを用いた脳の構造研究と,認知機能を探る機能画像研究の両者に焦点を当て,
最新の研究成果をもとに議論を行います.
今回は,MRI研究の重鎮である、Z-H.Cho先生および小川誠二先生の特別講演も開催します.
一般公開ですので,奮って御参加ください.

日時;2010年2月27日(土)10:00~19:00
場所;慶應義塾大学三田キャンパス 東館ホール(8階)

詳細は以下ポスターをご確認ください。

Keio-Gachon NRI Joint Symposium - Advances in Functional and Structural MRI Research -について

玉川大学グローバル COE プログラムでは、海外の大学院生・ポスドクを招き、言語発達研究分野における最新の研究について学ぶブランチ・ワークショップを開催します。
気取らない、研究者の交流を目的としたワークショップとしたいので、ぜひ軽食をご持参のうえご参加ください。

☆本ワークショップは若手研究者間の交流を主な目的としておりますので、分野の異なる方にもわかりやすくお話いただく予定です。分野にとらわれず、海外での研究活動・言語発達研究に興味のある大学院生・若手研究者の参加を歓迎します。奮ってご参加ください。

詳細は以下アドレスより、玉川大学グローバルCOEのHPまたは、ポスターをご覧ください。
http://gcoe.tamagawa.ac.jp/

Brunch Workshop Cutting-edge studies on infants' language development

【日時】2010年2月13日(土)10:30-13:10
【会場】玉川大学 8号館2F 会議室2
【アクセス】小田急線「玉川学園前」駅より徒歩約10分
http://www.tamagawa.jp/access/campusmap.html
8号館は51番の建物です。
【持ち物】朝食・昼食代わりとなる軽食(土曜日のため、大学内での購入は困難です。玉川学園前駅周辺にてご用意いただくことをお勧めします。)

【主催】玉川大学グローバルCOEプログラム「社会に生きる心の創成」
【共催】慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「論理と感性の先端的教育研究拠点」
【世話人】岡田浩之(玉川大学)、今井むつみ(慶應義塾大学)、宮崎美智子(玉川大学)
【問い合わせ】玉川大学脳科学研究所 GCOE研究員 宮崎美智子
e-mail: myzk@lab.tamagawa.ac.jp, tel: 042-739-8326

本グローバルCOEの研究主題として掲げる【論理と感性】の先端的研究を行う、若手研究者25名が、脳と進化、遺伝と発達、言語と認知、哲学・文化人類学、論理・哲学など、平成21年度の研究成果を発表致します。 

日時   ;2010年2月1・2日 12:30~18:00

場所   ;三田キャンパス北館大会議室

発表者;慶應義塾大学グローバルCOE「論理と感性の先端的教育研究拠点」若手研究員25名

 

詳細は以下ポスターよりご覧ください。

平成21年度若手研究成果報告会について

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