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日時 : 2012年9月15日(土)13:00-17:00 
場所 : 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール (キャンパスマップ)

プログラム:
13:00-14:30 長井謙治(東京大学・総合研究博物館・特任研究員)
      「旧人と新人の石器づくり、その心の迫る」講演と石器製作実演
14:40-15:20 鰕澤達夫(広島市立大学・芸術学部・教授)
      「われわれは、どうして物を造るのか-現代美術家の視点から」
15:30-16:10 安藤寿康(慶應義塾大学・文学部・教授)
      「つくる心と学ぶ心の遺伝と進化」
16:20-17:00 田邊宏樹(名古屋大学・環境学研究科・准教授)
      「旧人ネアンデルタール人の脳を復元して新人サピエンスの脳と比べる」

※参加申込み方法についてはこちらの開催ポスターをご覧ください
↓
http://www.koutaigeki.org/PDF/2012/9.15.pdf

慶應義塾大学三田心理学研究室
修士論文発表会

日時:2012年3月22日(木)12:30分より (16:30終了予定)
場所:慶應義塾大学三田キャンパス大学院校舎 313教室
(キャンパスマップ)


【修士論文発表会のご案内】
皆様 2011年度の社会学研究科心理学専攻修士論文発表会を、下記のとおり開催いたします。ご連絡が遅くなり申し訳ありません。ご都合がよろしければ、是非ご出席ください。慶應義塾大学三田心理学研究室 詳細はこちらをご覧ください。
修論発表会2011案内.pdf
※ 参加費無料、事前登録はいりません。

慶應義塾大学人文グローバルCOE 脳と進化班
小嶋祥三先生講演会
"慶應義塾で学んだこと"


日時:2012年3月1日(木)15時より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス大学院校舎 312教室 (キャンパスマップ)


【小嶋祥三先生のご紹介文】
 私は2003年4月から2009年3月まで慶應義塾に在籍し教育、研究を行いました。また、退職後も今年の3月までグローバルCOEのお手伝いをさせていただいております。この間、教員や学生の皆さんから多くのことを学ぶことができました。グローバルCOEが終了するにあたり、慶應義塾で学んだことを話す機会をいただき感謝しております。
 講演の内容は教育や研究を通して考えた認知神経科学的な心のモデルについてです。このモデルはワーキング・メモリのモデルを発展させたものですが、感覚・知覚、運動・行為、長期記憶、情動・動機づけ、認知制御の5つの系から成り立っています。それぞれの系はこれまでの研究を踏まえつつも、自分が興味をもった点を強調しています。その意味では、「私のモデル」で、客観的、公平なものではありません。また、自分の専門外の領域(といっても、自分の専門が何かよく分りません)が多いので、それぞれの領域の専門家からみると不十分な点も多いと思います。それは仕方がないことと鉄面皮で通すつもりですが、お許し願います。
 ご意見をいただき、さらに良いモデルにしたいと思っております。


詳細等ポスターをご参照ください。 3月1日小嶋祥三先生講演会.pdf
※ 参加費無料、事前登録はいりません。

問合せ先:
慶應義塾大学人文グローバルCOE事務局
井上真紀子 (内線:23851)

慶應義塾大学未来先導基金・人文グローバルCOE
「論理と感性の先端的教育研究拠点」共催シンポジウム
「脳科学を未来につなぐ」


日時:2012年3月11日(日)13時より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール (キャンパスマップ)


13:00  開会の挨拶


13:05  「高校生を対象とした体験的脳科学実習」プログラム報告


13:30  シンポジウム講演1
渡辺茂(慶應義塾大学)
「海馬は何をしているのか」


14:00  シンポジウム講演2
藤井直敬(理化学研究所)
「Neurotycho Begins」


14:45  休憩/実習参加者による成果発表
(ロビーにてポスター発表予定)


15:15  シンポジウム講演3
宮内哲(情報通信研究機構未来ICT研究所)
「夢を見ている脳を見る」


16:00  シンポジウム講演4
橳島次郎(東京財団)
「脳科学に社会は何を求めるべきか」


16:45  全体ディスカッション


17:15  閉会の挨拶



詳細等ポスターをご参照ください。 公開シンポジウムポスター.pdf
※ 参加費無料、事前登録はいりません。

問合せ先:
慶應義塾大学文学部心理学研究室/人文グローバルCOE(脳と進化班)
川畑秀明

第5回 京都大学-慶應義塾大学グローバルCOE 共催シンポジウム
『こころ』を知る、『こころ』を活かす


日時:2012年1月7日(土)13:00~17:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-SEC Lab.
(http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html)

13:00~14:20 第1部
司会者:山本淳一(臨床発達科学:慶應義塾大学)
・渡辺茂(生物心理学:慶應義塾大学)
「美を求める心の起源を知る」
・子安増生(発達心理学:京都大学)
「幸福感を紡ぐ教育」


14:30~15:50 第2部
司会者:杉本均(比較教育学:京都大学)
・北中淳子(医療人類学:慶應義塾大学)
「鬱の時代、疲弊する身体:ローカル・サイエンスへ向けて」
・杉万俊夫(グループ・ダイナミックス:京都大学)
「共に育むコミュニティの創造」
・梅田聡(認知神経科学:慶應義塾大学)
「感情を生み出す脳と身体のメカニズム」
・桑原知子(臨床心理学:京都大学)
「こころに聴く、こころを生かす─心理臨床の立場から─」


16:00~17:00 第3部
パネルディスカッション
司会者:杉浦章介(経済地理学:慶應義塾大学)
・子安増生・杉万俊夫・桑原知子・渡辺茂・北中淳子・梅田聡

詳細等はポスターをご参照ください。
★参加費無料です。事前登録の必要はありません(100人まで)。
慶應・京大共催シンポジウム.pdf

場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール(キャンパスマップ)

日時:2011年 9月12‐14日 

オーガナイザー:渡辺茂(慶應義塾大学)
使用言語: 英語

参加無料、事前登録制

 

 Logic and sensibility are two fundamental processes that play a crucial role in human judgment and decision-making.They are involved in a broad rangeof judgment along a continuum from a basic level for perception to more sophisticated higher levels, such as aesthetics, ethics, economics,and even politics. We will discuss the biological origins of
logic and sensibility in judgment as well as their philosophical implications.  

※詳細はこちらをご覧ください

ポスター
講演タイトルなど
スターセッションタイトル

※講演のセッション6のスピーチの順番が伊東先生, Sharvit先生, 大津先生の順番に変わりました。

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