2010年1月アーカイブ

近赤外分光法(NIRS: Near-Infrared Spectroscopy)は光を使って脳機能活動を簡便に計測できる装置です。本シンポジウムでは,言語・認知発達を支える脳内基盤についての最新のNIRS研究成果を,欧米そして日本の研究者より報告しあい討論を行います。


開催日:2010年1月30日(土)
会場  :三田キャンパス 東館6階
※入場無料 言語:英語(通訳なし)

詳細等は以下ポスターをご確認ください。
"Shedding Light on Developing Brain"

本シンポジウムは、分子脳科学とシステムニューロサイエンス・認知科学、更には精神疾患や認
知症の病態と創薬研究等について、利根川進先生、伊藤正男先生をはじめとする
世界の第一線で活躍する研究者にご講演いただき、最先端の脳科学とその方向性
を探ります。

 

日時; 平成22年1月26日(火)13:00~17:45(開場12:00)
場所; 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール

 詳細等は以下アドレスより、ポスターをご覧ください。

「こころを生み出す神経基盤の解明」シンポジウムについて

 

☆なお、このシンポジウムは、事前の申込が必要です。
お申込は(お早めに)下記アドレスよりお願い致します。
https://wwwdc01.adst.keio.ac.jp/kj/crp/symposium/kokoro-sympo.html

玉川大学グローバル COE プログラムでは、海外の大学院生・ポスドクを招き、言語発達研究分野における最新の研究について学ぶブランチ・ワークショップを開催します。
気取らない、研究者の交流を目的としたワークショップとしたいので、ぜひ軽食をご持参のうえご参加ください。

☆本ワークショップは若手研究者間の交流を主な目的としておりますので、分野の異なる方にもわかりやすくお話いただく予定です。分野にとらわれず、海外での研究活動・言語発達研究に興味のある大学院生・若手研究者の参加を歓迎します。奮ってご参加ください。

詳細は以下アドレスより、玉川大学グローバルCOEのHPまたは、ポスターをご覧ください。
http://gcoe.tamagawa.ac.jp/

Brunch Workshop Cutting-edge studies on infants' language development

【日時】2010年2月13日(土)10:30-13:10
【会場】玉川大学 8号館2F 会議室2
【アクセス】小田急線「玉川学園前」駅より徒歩約10分
http://www.tamagawa.jp/access/campusmap.html
8号館は51番の建物です。
【持ち物】朝食・昼食代わりとなる軽食(土曜日のため、大学内での購入は困難です。玉川学園前駅周辺にてご用意いただくことをお勧めします。)

【主催】玉川大学グローバルCOEプログラム「社会に生きる心の創成」
【共催】慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「論理と感性の先端的教育研究拠点」
【世話人】岡田浩之(玉川大学)、今井むつみ(慶應義塾大学)、宮崎美智子(玉川大学)
【問い合わせ】玉川大学脳科学研究所 GCOE研究員 宮崎美智子
e-mail: myzk@lab.tamagawa.ac.jp, tel: 042-739-8326

本グローバルCOEの研究主題として掲げる【論理と感性】の先端的研究を行う、若手研究者25名が、脳と進化、遺伝と発達、言語と認知、哲学・文化人類学、論理・哲学など、平成21年度の研究成果を発表致します。 

日時   ;2010年2月1・2日 12:30~18:00

場所   ;三田キャンパス北館大会議室

発表者;慶應義塾大学グローバルCOE「論理と感性の先端的教育研究拠点」若手研究員25名

 

詳細は以下ポスターよりご覧ください。

平成21年度若手研究成果報告会について

裁判員は、被告人の有罪・無罪や量刑などについて証拠に基づいて合理的に判断することが期待されています。しかし裁判では、矛盾した主張がされたり、裁判員の感情をかき立てるような情報が示されたりします。このような状況の中で、私たちは裁判員として適切な判断ができるのでしょうか。「ええい、直感で決めてしまえ!」などということは起らないのでしょうか。
本シンポジウムでは、意思決定や記憶、感情などの心理学の立場から、裁判員のこころのはたらきに関する問題を指摘し、心理学的な観点から考えていきます。また、法律の専門家と一緒に、裁判官のこころの問題が実際の裁判とどうかかわるのか、裁判員制度がうまくいくためには何が必要か、などを議論します。
人間のこころの不思議さや裁判員制度や裁判に興味を持つ一般の方々、心理学の研究の新しい発展の方向に興味のある心理学の学生や研究者の方々の参加をお待ちしています。


日時;2010年1月16日(土)13:00~17:00
場所;慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール

 ※入場無料・事前参加申込不要です

 

登壇者; 指宿信(成城大学法学部)、高橋雅延(聖心女子大学文学部)
      中村國則(東京工業大学大学院)、綿村英一郎(東京大学大学院)
      松尾加代(慶應義塾大学大学院)ほか

企画・司会 伊東裕司(慶應義塾大学文学部)

 

詳細は以下ポスターをご覧ください。皆さまのご参加をお待ちしております

裁判員裁判における理性と感性  裁判長,直感で決めてもいいですか?

「図的推論ワークショップ:認知科学・論理学・哲学の観点から」(慶應義塾大学「論理学とオントロジー」ORC・本GCOE共催)が下記日時にて開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。
※入場無料・事前参加申込不要です。


日時:2010年2月24日(水) 13:00~17:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館4Fセミナー室


特別講演
下嶋 篤(同志社大学)
「グラフィック表現の論理」
アブストラクト


研究発表
稲岡 大志(神戸大学)
「推論・構成・可視化-数学の哲学の観点から見た〈図形〉と〈記号〉-」
竹村 亮・佐藤 有理・峯島 宏次(慶應義塾大学)
「Reasoning with Euler and Venn Diagrams: Theory and Experiment」


司会:飯田 隆(慶應義塾大学)


詳細はポスターあるいはWebページをご参照ください。

本シンポジウムは、分子脳科学とシステムニューロサイエンス・認知科学、更には精神疾患や認
知症の病態と創薬研究等について、利根川進先生、伊藤正男先生をはじめとする
世界の第一線で活躍する研究者にご講演いただき、最先端の脳科学とその方向性
を探ります。

 

日時; 平成22年1月26日(火)13:00~17:45(開場12:00)
場所; 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール

 詳細等は以下アドレスより、ポスターをご覧ください。

「こころを生み出す神経基盤の解明」シンポジウムについて

 

☆なお、このシンポジウムは、事前の申込が必要です。
お申込は(お早めに)下記アドレスよりお願い致します。
https://wwwdc01.adst.keio.ac.jp/kj/crp/symposium/kokoro-sympo.html

発達と教育をめぐって行われてきた、グローバルCOEの2拠点の研究成果を、一般の方にもわかりやすくお話しします。
また、研究成果をふまえて、子育て、学校教育などの現代の問題 について討議し、参加者の皆さまと一緒に考えていきます。


日時:2010年1月9日(土)13:00~17:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎519教室
※入場無料・事前申込不要・会場出入自由


詳細は以下ポスターをご覧ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
子どものこころの発達と教育~最新の研究成果に学ぶ~について

発達と教育をめぐって行われてきた、グローバルCOEの2拠点の研究成果を、一般の方にもわかりやすくお話しします。
また、研究成果をふまえて、子育て、学校教育などの現代の問題 について討議し、参加者の皆さまと一緒に考えていきます。


日時:2010年1月9日(土)13:00~17:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎519教室
※入場無料・事前申込不要・会場出入自由


詳細は以下ポスターをご覧ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
子どものこころの発達と教育~最新の研究成果に学ぶ~について

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