講座内容
戦後の世界的な美術教育の基盤を築いたドイツの造形学校「バウハウス(Bauhaus)」(1919-1933)は、教師から生徒への一方向的・画一的な講義ではなく、両者が立場の壁を超えて共に探求する「協働の場」でした。バウハウス第一期生ルートヴィヒ・ヒルシュフェルト=マックは、ヴァイマル期に「色彩ゼミナール」を主宰し、知覚と理論を往還する独自の色彩教育を展開しました。その盟友ヨーゼフ・アルバースも、のちのデッサウ期の基礎課程において色彩を探究し、作品化しました。本ワークショップでは、両者の試みの追体験を通じ、バウハウスにおける色彩教育、 shadow 現代の色彩教育の可能性を全員で検討します。

