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講演・シンポジウム等一覧

第3回京都大学・慶應義塾大学グローバルCOE共催シンポジウム 子どものこころの発達と教育~最新の研究成果に学ぶ~ (2010年1月9日(土)開催)について

発達と教育をめぐって行われてきた、グローバルCOEの2拠点の研究成果を、一般の方にもわかりやすくお話しします。
また、研究成果をふまえて、子育て、学校教育などの現代の問題 について討議し、参加者の皆さまと一緒に考えていきます。


日時:2010年1月9日(土)13:00~17:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎519教室
※入場無料・事前申込不要・会場出入自由


詳細は以下ポスターをご覧ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
子どものこころの発達と教育~最新の研究成果に学ぶ~について

言語教育シンポジウム 「ことばの力を育む」授業の展開~みんなで探ろう、小学校英語活動への対処法~(2009年12月19日(土)開催)

今回のシンポジウムでは、小学校での英語活動をどのように捉えたらよいのかを検討し、きちんとした理論的裏づけを前提にしたうえで、実践的な観点からさまざまな可能性を提示し、参加者にさまざまな体験をしていただくことを主な目的とします。
小学校の先生方をはじめ、中高大の先生方、教育委員会などの関係者のみなさん、英語教育に関心をお持ちのみなさんに広くご参集いただき、叡智を結集して、英語活動への対処法を探ることにしたいと考えています。


日時: 12月19日(土)13:00~18:00(予定)
場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス 独立館DB201(地下2F)
           (注:三田キャンパスではありません)
定員:   300名(参加費無料)

詳細等は、以下ポスターをご確認ください。

「ことばの力を育む」授業の展開~みんなで探ろう、小学校英語活動への対処法~

 

☆このシンポジウムには、事前のお申込が必要です。

事前申し込みについて:
以下、大津由紀雄研究室HP内、【2009年度 慶應義塾大学言語教育シンポジウム】詳細よりお申込ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。

http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/

『Kant's Transcendental Idealism in Focus』(2009年12月18日(金)、21日(月)開催)

講演会『Kant's Transcendental Idealism in Focus』が下記日時にて開催されます。 *会費無料・事前登録不要
皆様のご参加をお待ちしております。


講演者
Prof. Lucy Allais (University of Sussex, United Kingdom)


第1回
"Kant's Argument for Transcendental Idealism in the Transcendental Aesthetic"
日時:2009 年12 月18 日(金) 14:45 ‐ 16:15
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館4階セミナー室

第2回
"Transcendental Idealism and Metaphysics: Kant's Commitment to Things in Themselves"
日時:2009 年12 月21 日(月) 16:15 - 18:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館6 階G-SEC Lab

詳細は以下ポスターをご参照ください。
『Kant's Transcendental Idealism in Focus』


Anthropological Approaches to Emotion 感情の人類学:映像からのアプローチ(2009年12月16日(水)開催)について

本セミナーでは、文化と感情の問題を、学術映像とアート、宗教・医療の間に横たわる諸問題とつきあわせ、映像人類学の原光景とかかわる根源地平に立って検討します。

さらに、今日めざましく発展・革新された映像手法を用いて新たな映像人類学的作品が生み出されている状況に照らして、宗教・医療の視点からこの課題包括的に協議します。

 

日時:2009年12月16日(水)9:30~12:20  
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館4Fセミナー室 

 

Prof. Karl G. Heider(サウス・キャロライナ文化および映像人類学)
"The Significance of Anthropology of Emotion in Visual  
 Anthropological Understanding"
 
新井一寛 (京都大学・宗教学・映像人類学)
"宗教感情を捉える映像実践の条件 "

指定討論者  大石高典(京都大学・生態・象徴人類学)  

司会・総括討論 宮坂敬造(慶應義塾大学)
 

詳細等は下記ポスターよりご確認ください

Anthropological Approaches to Emotion 感情の人類学:映像からのアプローチについて

【人間知性研究センター 国際シンポジウム】Toward Sustainable Social Systems: Phase transition - Evolution -Polysemy 持続可能な社会システムの構築をめざして:相転移-進化-多義性(2009年12月14・15日開催)

このたび人間知性研究センターでは、複雑系をテーマとして研究を行っている、世界の先進的研究機関である、サンタフェ研究所(アメリカ)、パラリムス研究所(ヨーロッパ)、ナンヤン工科大学(シンガポール)と連携し、「Toward Sustainable Social Systems: Phase transition - Evolution - Polysemy (持続可能な社会システムの構築をめざして:相転移-進化-多義性)」と題してシンポジウムを開催致します。これを機会に、人間知性に根ざした持続可能で豊かな未来世界を構築するための、研究者の世界的ネットワークの構築をめざします。なお、本シンポジウムは総て英語にて行う予定です。


日時:2009年12月14日(月)及び15日(火)9:30~17:00
場所:日吉キャンパス協生館藤原洋記念ホール
プログラム等:下記ポスターをご覧ください。

Toward Sustainable Social Systems: Phase transition - Evolution - Polysemy (持続可能な社会システムの構築をめざして:相転移-進化-多義性)の開催について


★なお、今回のシンポジウムへのご参加には、事前申込が必要です。
参加をご希望をされる方は以下URLよりご登録ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
http://www.riken.jp/r-world/event/2009/keio-riken-rchc/

人類学的表現の新地平を求めて ~映像とアートが紡ぐ記録と表現の新たな関係~(2009年12月15日開催)について

今回の企画では、映像人類学の原光景を振り返りながら、フィールド映像記録と表現の問題を、学術映像とアートの間に横たわる諸問題とつきあせて再検討します。さらに、今日めざましく発展・革新された映像手法を用いて新たな映像人類学的作品が生み出されている状況に照らして、この論点を新しいかたちで展開させたいと思います。その目的のため、世界的映像人類学者をお招きして討論をおこないます。映像人類学とアートの問題領域にあらわれる文化に条件づけられた感情・感性も問題を扱います。


日時:2009年12月15日(火)18:00~19:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6F G-sec Lab 

18:00【基調講演】Prof.Karl Heider (University of South Carolina)  
"Rethinking Emotion in the Ethnographic Film Dea d Birds"
指定討論  橋本順一(慶應義塾大学)、大杉高司 (一橋大学)他
19:15【討論】 司会  宮坂敬造  (慶應義塾大学)   

 

詳細は以下ポスターをご確認ください。

人類学的表現の新地平を求めて ~映像とアートが紡ぐ記録と表現の新たな関係~

The Aboriginal Press in Canada: Social and Cultural Logic(2009年11月24日(火)開催)

社会学系象徴的相互行為派の立場から、小集団過程の民族誌的調査ならびに会話やメディアの言説分析研究を行うS.H.リギンズ先生は、カナダ先住民系の新聞メディアに関する著作を刊行以来、関連諸研究を継続的に進めてきました。
今回の講演では、そうしたカナダ先住民メディア研究のその後の展開に触れ、「二重の役割」を批判的に総括していただき、さらに、メディアの言説の背後の認識枠組みを<社会的文化的論理>という観点に試論的に繋げる道筋について討議します。

 

講演;Stephen H.Riggins教授(Memorial University of Newfoundland)
日時;2009年11月24日(火)15:30~17:30
場所;慶應義塾大学三田キャンパス 大学院棟8階 産業研究所会議室

コメント・討論;Mohacsi Gergely(人文グローバルCOE研究員、哲学・文化人類学班)
司会;宮坂敬造(慶應義塾大学文学部・文化人類学)

詳細は以下ポスターをご参照ください。

The Aboriginal Press in Canada: Social and Cultural Logic 

2009年度脳の講習会(2009年9月30日(水)より順次開催)について

前年度に引き続き、脳の講習会を実施します。講習会の目指すところは、発展が著しい認知神経科学の知見を理解する基盤をつくることです。講習会は認知神経科学を専門としない心理学専攻の学部生、大学院生が身につけるべきレベルの知識を中心に行います。
対象者の専門領域は特に限定しませんが、脳に興味を持つ学部学生、大学院生、若手研究者の参加を期待しています。講習会は人文グローバルCOE関係者が中心に行いますが、前年度の講師のビデオも利用します。なお、最後に「脳検定」を行い、知識の修得を判断します。

 

詳細等は、以下ポスターをご確認ください。皆さまのご参加をお待ちしております。

2009年度脳の講習会全日程  

脳の講習会第11・12回講習内容紹介

心理学専攻第9回コロキアム(2009年10月29日(木))開催のお知らせ

当拠点研究協力者、寺澤悠里君が「心理学専攻 第9回コロキアム」にて

発表を行います。
詳細につきましては、以下をご覧ください。


心理学専攻第9回コロキアムのお知らせについて

人間知性研究センター 第2回シンポジウム 「脳・身体とヒューマンインタフェースデザインの未来」 (2009年10月3日(土)開催)について

これからの脳・身体とヒューマンインタフェースデザインは、いかにあるべきだろうか?
ブレインマシンインタフェース(BMI)、脳疾患、運動学習、ユニバーサルデザインを例に、
最先端で活躍中の講師により、これからの人間と人間、人間と機械のつながり方は
どうあるべきなのかをご紹介いたします。

日時:2009年10月3日(土)12:30~18:00
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス 独立館DB201
※入場無料・事前申込不要

詳細は以下ポスターをご覧ください。皆さまのご参加をお待ちしております。

人間知性研究センター第2回シンポジウム 脳・身体とヒューマンインタフェースデザインの未来

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