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平成21年度非常勤研究員の第1次公募(締切:平成21年1月30日)について

平成20年 12月3日

平成21年度 慶應義塾大学 グローバルCOEプログラム
論理と感性の先端的教育研究拠点 COE研究員

募 集 要 項【平成21年度1次募集】


人文グローバルCOE拠点


1 公 募 内 容

(1)募集の趣旨
 慶應義塾大学 人文グローバルCOE(論理と感性の先端的教育研究拠点)の研究課題「論理と感性」に深く関わる分野の研究を計画する若手研究者を雇用し、研究成果(たとえば博士論文の完成や学位取得後の国際水準の研究)の促進に寄与することを目的とする。この若手研究者は関連する対象領域の研究活動に積極的に参加することが望ましい。
※社会科学、人文科学はもとより、自然科学など様々なバックグラウンドを有する学生を募集します。

(2)公募人数:若干名(学内・学外併せて)

(3)研究期間:平成21年4月1日~平成22年3月31日
(研究実績に基づいて延長の可能性あり)

(4)職位:研究員(RA-D)又は研究員(PD)

(5)給付内容 
 ・ 給付金額 : 慶應義塾の内規による
 ・ 従事日数、時間数 : 週2日 週10時間相当
 ・ 給付方法 : 銀行振り込みによる当月払い

(6)成果報告:学会発表、論文発表の他、年度末の成果報告書の提出と成果報告会での発表を求める。

(7)受け入れ先:三田キャンパスまたは湘南藤沢キャンパス、他

※なお、グローバルCOE活動における補助的な作業をお願いする場合もあります。


2 応 募 資 格

 平成21年4月1日現在、原則として、大学院後期博士課程入学後6年以内の若手研究者で、本プログラムの推進に貢献する研究を行うもの(年齢制限無し)。
※外国籍の方は就労活動が認められている在留資格が必要になります。

*ただし、以下の者は対象とはならない
 ・ 慶應義塾、および他の教育、研究機関の専任教員である者
 ・ 同年度、日本学術振興会特別研究員である者
 ・ 留学中の者、あるいは給付期間内に海外へ留学する予定がある者
 ・ 大学院高度化推進研究費を受給される者、他の公的な研究費の支援を 受けている者
 ・ 同年度慶應義塾大学博士課程学生研究支援プログラムで受給される者


3 応 募 方 法

(1)提出書類:
 ①「平成21年度 慶應義塾大学 グローバルCOEプログラム 
   論理と感性の先端的教育研究拠点 COE研究員 申請書」1部  書類フォーマット(Word形式)
 ②履歴書(写真貼付) 1部  書類フォーマット(Word形式)
 ③業績リスト(書式自由) 1部
 *学外から応募の方は下記の書類もご提出願います。
 ④推薦状 (指導教授による 書式自由)1部
 ⑤・後期博士課程在籍者:在学証明書
   ・PD:学位(博士)記のコピーまたは博士課程の単位取得証明書
      :単位取得退学見込証明書
   *提出書類は審査のために利用し、公表はしません。

入手方法:HPからのダウンロード以外にも事務局でも随時配布しております。

(2)提出期限:平成21年1月30日 午後5時まで

(3)申請書提出先: 慶應義塾大学 人文グローバルCOEプログラム 7階事務局受付へ持参・郵送(1/30必着)、または三田東宝ビル前の7階ポストに投函

(4)その他の問い合わせ

慶應義塾大学 人文グローバルCOE 論理と感性の先端的教育研究拠点 事務局受付
住所:〒108-0073 港区三田3-1-7 三田東宝ビル7階
★ご用の際はビル入り口のインターフォンで701を呼び出してください。
TEL:03-5427-1156(ダイヤルイン) 内線: 23851
e-mail: info@carls.keio.ac.jp

地図

※土・日・祝日、及び冬季休暇(12/27~1/5)は、事務局は開いておりませんのでご注意ください。

     

4 審 査 方 法

(1)審査方法
 公募案件の審査は、人文グローバルCOEプログラムの教員(拠点リーダー:渡辺 茂)において行われる。

(2)審査手順
 提出された申請書について、応募の要件を満たしているか等を確認の上、グローバルCOEの教員が申請書の内容に基づき、評価を行う。なお、面接を行う場合もある。

以上