HOME > ニュース > 2009 > 平成21年度日本学術振興会特別研究員(グローバルCOE枠)募集!--募集は終了致しました。--

平成21年度日本学術振興会特別研究員(グローバルCOE枠)募集!--募集は終了致しました。--

平成20年 12月25日

慶應義塾大学 グローバルCOEプログラム
「論理と感性の先端的教育研究拠点形成」

【平成21年度日本学術振興会特別研究員 募集要領】


人文グローバルCOE拠点


1 募 集 内 容

(1)募集の趣旨
慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「論理と感性の先端的教育研究拠点形成」では、 日本学術振興会特別研究員(グローバルCOE枠)として後期博士課程在学者から1名を募集 します。

(2)募集人数:DC1又はDC2から1名

(3)採用期間:平成21年4月1日~3年間(DC1)又は2年間(DC2)
※ただし、グローバルCOEプログラムの事業が打ち切られた場合は、その時点で採用を中止します。

(4)職位:日本学術振興会特別研究教員(DC1又はDC2)

(5)給付内容:月額200,000円(日本学術振興会平成21年支給額)

(6)成果報告:学会発表、論文発表の他、年度末の成果報告書の提出と成果報告会での発表を求める。

(7)受け入れ先:三田キャンパスまたは湘南藤沢キャンパス、他

2 応 募 資 格

(1)本グローバルCOEの教育研究テーマである「論理と感性」についての研究を行えること。
尚、本グローバルCOEの活動内容については当拠点HP(http://carls.keio.ac.jp)を 参照のこと。

(2)年齢:34歳未満
※医学、歯学、獣医学、法学研究科においては日本学振振興会の規定をご覧ください。

(3)学歴:慶應義塾大学後期博士課程在籍1、2年

(4)日本学術振興会平成21年度採用分特別研究員の規定による。
詳細は日本学術振興会HP(http://www.jsps.go.jp/j-pd/index.html)を参考のこと。

3 応 募 方 法

(1)申請書類: 申請者は別紙の「平成21年度特別研究員(グローバルCOEプログラム)申請書〔兼申請カード〕」 の全てに記入し本拠点事務局に提出すること。

(2)申請書入手方法: 申請書は事務局にて随時配布、または右記より入手のこと。書類フォーマット(Word形式)

(3)提出期限:2009年1月23日(金)16:00まで

(4)申請書提出先: 慶應義塾大学人文グローバルCOEプログラム 論理と感性の先端的教育研究拠点 事務局 宛 7階事務局受付へ持参・郵送(1/23必着)、または三田東宝ビル前の7階ポストに投函

(5)その他問い合わせ先

慶應義塾大学 人文グローバルCOE 論理と感性の先端的教育研究拠点 事務局受付
住所:〒108-0073 港区三田3-1-7 三田東宝ビル7階
★ご用の際はビル入り口のインターフォンで701を呼び出してください。
TEL:03-5427-1156(ダイヤルイン) 内線: 23851
FAX:03-5427-1209
e-mail: info@carls.keio.ac.jp

地図

※土・日・祝日、及び冬季休暇(12/27~1/5)は、事務局は開いておりませんのでご注意ください。

     

4 審 査 方 法

(1)審査方法: 提出された申請書について、応募の要件を満たしているか等を確認の上、グローバルCOE の教員が申請書の内容に基づき審査を行い推薦者1名を選出する。なお、面接を行う場合もある。

(2)審査結果: 応募者全員に対し審査結果を申請書に記載された連絡先へメールにて通知する。 (2月中旬~2月末頃予定)

以上