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論理と感性についての国際的な研究拠点の形成を目指す 慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター

  • センター活動紹介
    Recent and on-going Activities

センター活動紹介

2012年12月20日

【お知らせ】センターのパンフレットができました。

論理と感性のグローバル研究センターのパンフレットが出来ました。
こちらからダウンロードできます。

【論理と感性のグローバル研究センター パンフレット】

2012年10月22日

【関連書籍のご案内】Shigeru Watanabe (Keio University)、Stan Kuczaj (The University of Southern Mississippi)編"Emotion of Animals and Humans-Comparative Perspectives"がSpringer社より2012年8月に出版されました。

この本はグ ローバルCOEのシンポジウ ム参加者を中心にしてSpringer社から出版し たもので、生物学者、心理学者、神経科学者からロボット工学者、哲学者、美学者まで幅広い分野の研究者が情動(感性)について論じたもの である。タイトルにcomparativeとあるよう に、人間のみでなく魚類、鳥類、哺乳類の情動も取り上げていることがひとつの特徴である。情動の内容も単純な情動表出から、利他主義、愛 さらには美的感性まで含む。情動研究の最前線を知るのに適した一冊である。(全英文)

◎詳しくはこちらをご覧ください。

2012年09月02日

【関連書籍のご案内】Logic and Sensibility他

下記の書籍についてご案内いたします。

Logic and Sensibility(全英文)
渡辺茂(Ed)
ISBN:978-4-7664-1927-6
2012年3月初版
慶應義塾大学出版会
内容:人間にとって論理と感性とは?実験心理学から、教育学、古代哲学まで、世界的権威が多角的に考察する。5年間に亘るグローバルCOEの集大成で国内11名・国外19名の著者による。
◎詳しくはこちらをご覧ください。


Rational Animals, Irrational Humans(全英文)
渡辺茂、Aaron P. Blaisdell、Ludwig Huber、Allan Young(Eds)
ISBN:978-4-7664-1615-2
2009年4月初版
慶應義塾大学出版会
内容:グローバルCOEの第1回目の大型国際シンポジウムとして2008年に慶應義塾大学で開催された国際会議に基づくもので、4つの国際連携拠点から12名が筆者として名を連ねる。生物学者から文化人類学者まで幅広い研究者を集めて討議し、出版するというスタイルの最初の英文単行本。
◎詳しくはこちらをご覧ください。


Future Trends in the Biology of Language(全英文)
尾島司郎、大津由紀雄、John F. Connolly、Guillaume Thierry(Eds)
ISBN:978-4-7664-1926-9
2012年3月初版
慶應義塾大学出版会
内容:言語は、人間と他の動物を分かつ認知機能の一つである。その意味で言語の研究は生物学に属する。本書は、慶應義塾大学「論理と感性の先端的教育研究拠点」の「言語の生物学」をテーマにした国際シンポジウムFuture Trends in the Biology of Language(2011年3月開催)に基づいている。「生物学としての言語学」の現在と未来を描き出す。
◎詳しくはこちらをご覧ください。

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